めまいの特徴と症状を軽減させるための対処法!予防法もご紹介

生活に支障が出るレベルや不安を感じるレベルのめまいを起こし、病院を受診する方もある程度の割合で存在しますが、誰しもが一度は軽いめまいを感じたことがあるのではないでしょうか?

なぜ周囲が回転しているように感じたり引っ張られるような感覚に陥り立っていられなくなったりするのでしょうか?

めまいを起こすこと自体も危険ですが、転倒し大きな怪我に繋がるリスクもあるため、症状の軽減法や予防法は知っておいた方が良いといえるでしょう。

そこでこの記事では、「めまいの特徴と症状を軽減させるための対処法、予防法」について詳しく解説していきたいと思います。

めまいの種類と対処法、予防法

めまいと言っても、実はいくつかの種類に分かれます。

具体的に挙げていきましょう。

回転性めまい

回転性めまいは、その名の通り周囲がぐるぐると回転しているかのように感じるめまいのことを指します。
人によっては回転するような感覚ではなく片方に引っ張られる感覚となるケースもあります。

目薬をさそうとした際やシャンプーをする際にめまいを起こすケースも多いです。

対処法としては、無理に仕事や家事、勉強などを続けずに安静にすることです。

水分を取りしばらく横になれればベストだといえます。

予防法としては、原因を1つ1つ改善していくことでしょう。

例えば血流の悪化による肩こりなどが原因となる可能性もあるため、適度な運動や早めの就寝、毎日の入浴を意識すると良いでしょう。

血流が良くなりめまいが起きる頻度も確実に減少していくはずです。

また、ストレスが原因となることもあります。

「最近ストレスが溜まっているな」と自覚しているならば、無理をしすぎず休むことを意識したり、ストレス発散を意識したりすることが重要となります。

めまいが頻繁に起こる場合には、速やかに病院にかかり鎮めまい薬や吐き気止めを処方してもらいましょう。

ちなみに回転性めまいは気圧の変化によって起こるケースもあります。

浮動性めまい

浮動性めまいは、まるでふわふわと浮いているような感覚(完全に浮いているような感覚だけでなく浮きそうになる感覚の人もいる)になる症状です。

浮く感覚以外にも、左右に揺れるような感覚を覚える方もいます。

このめまいに関しては、回転性めまいと原因が似ていて、疲労やストレス、睡眠不足といったものが原因となることが多いようです。

対処法としてはやはり横になる(横になれない場合は座った状態になり)身体を休めることが有効となります。

予防法としては、頑張りすぎず休息をこまめに取ることはもちろん、ストレスの原因を根本的に改善させたり、溜まったストレスを上手く発散するような気晴らしをしたりなどが有効です。

また、現状よりも深い睡眠や長時間の睡眠ができるような工夫も行うべきでしょう。

失神性めまい

失神性めまいは、ふらつきや浮遊感によって失神してしまうめまいのことを指します。

学生の頃に体育館や校庭で長時間立っていなければならない時に失神して倒れてしまう子を見たことがある人も多いかと思いますが、まさしくそれが失神性めまいとなります。

貧血や低血圧などが原因だと考えられます。

対処法としては、肉や魚、卵、大豆といった食品を積極的に摂取したり、十分な量の水分を摂取したりといった対処法が有効です。

また、自律神経の乱れや睡眠不足も原因となります。

改善策として特に意識したいのが、「睡眠」です。

現代はストレス社会と呼ばれていますし、スマホやPC、タブレットなどデジタル機器を見る機会が長くなってきているため、睡眠不足や睡眠の質が低い人の割合は年々高まっています。

デジタル機器の操作時間を短くするのはもちろん、睡眠の質を高めるために自分に合った寝具に変えるといったことも有効な対処法となるでしょう。

誰でもお金をかけず手軽にできる対処法としては、「寝る直前に窓を少し開けて換気すること」です。

2~3分でも換気できれば、部屋の酸素濃度が高まり睡眠の質も上がるはずです。

病気によるめまい

上記3つのめまい以外にも、糖尿病や高血圧症、高脂血症、脳の病気、耳の病気、更年期障害などが原因でめまいが起きるケースもあります。

上記のような病気が原因でめまいが生じる場合には、その病気自体を治すことが改善策となります。

医師に「めまいが生じている」と相談すれば有効な薬を処方してくれるはずです。(更年期であればホルモン補充療法や漢方薬、耳の病気であればビタミン剤や鎮めまい薬など)

まとめ

今回は、「めまいの特徴と症状を軽減させるための対処法、予防法」について解説してきました。

めまいは栄養不足や睡眠不足、ストレス過多、病気などを知らせてくれるサインの1つであるといえます。

転倒による怪我などのリスクもあるため「軽いめまいだからいいや」と放置せず、しっかりと対処法や予防法を実践するようにしましょう。

 

栗東なかむら整体院